未払いの給料・残業代を回収した事例
事例集
未払いの残業代を訴訟で回収
残業代を支払ってもらうよう交渉したが、応じなかった時の回収事例
回収を成功させるために
未払いの給与・残業代等の回収を成功させるには、証拠となる資料・書類が必要となります。
- 就業規則や給与規程
- 雇用契約書や労働条件通知書
- 給与明細書
- タイムカード
- 日報
- 残業申請書
- メールの送受信履歴
- パソコンのログ履歴
ここがポイント
上記資料・書類がない場合でも、それに相当するもの(就業時間外の業務を命じられたと客観的にわかるもの等)があれば証拠になる可能性があります!
証拠集めが不安な方はお気軽にご相談下さい。
当事務所に依頼するメリット
- 残業代請求権の確認
- まずは、ご相談者様にお持ちいただいた証拠を基により具体的な残業代請求権を調べます。
どの方法でどのような請求をしていくのが一番ベストなのかを考えます。
- 残業代の計算
- 必要であれば、タイムカードなどを基に発生している残業代の計算を行います。
- 内容証明郵便等による残業代の請求
- 請求の準備が整ったら、内容証明郵便から交渉をスタートし、相手の返答を待ちます。相手の答え次第では早期回収を目指してお手続きを進めていきます。
ここがポイント!
残業代を払ってくれないとういうことは、労働基準法に違反している可能性が高いです。
労働基準法監督署への申告をすると早期回収の可能性が出てきます!